Noboribetsu Mountaineering Club

      山行報告(7月会山行夏尾根道登山)
         白峰会交流登山
樽前山と夕張岳

目的の山域・山名  (第1日目) 樽前山(1,022m)   (第2日目) 夕張岳(1,668m)
山行日  平成24年7月14日(土)〜15日(日)
ルート(コース)  樽前山(樽前ヒュッテコース)  夕張岳【大夕張コース(・冷水コース)】
メンバー  白峰会メンバー(8名) 登別山岳会メンバー(23名)
山行形式   樽前山(日帰り夏道周回コース) 夕張岳(日帰り夏道往復)
 コースタイム  樽前山コースタイム 登山口9:30  西山分岐10:20  東山山頂10:40 932m峰分岐11:20 昼食11:50〜12:20  登山口12:50

 夕張岳コースタイム 登山口6:50 馬の背分岐8:35 望岳台9:25 冷水の沢10:45 吹き通し11:10  山頂11:40
 下山12:30 登山口15:50

  昨年は3月11日の東北大震災事故で白石市白峰会との交流
登山は中止となりました。それから一年経って白峰会から『夕張岳
に行きます』のS理事長からの連絡でした。
 当日は苫小牧港フェリー乗り場に皆さんを迎えに行きました。
 登山で共に汗を流し頂上を一諸に踏んだ白峰会のくメンバーの
方々との再会は特別なものでした。一路、挨拶代わりに樽前山へ。
 小雨ガス模様で冷たさを感じる樽前山でした。溶岩ドームも終始
姿を見せないで東山から932m峰へ周回にて樽前ヒュッテに戻って
きました。スタートからタルマエソウ群落に歓声があがりイソツツジが
ほんの少ししか無く残念でした。
 東北宮城の暑い処から寒い樽前山に登って風邪でもひかれたら
大変ですから昼食も山麓でワイワイガヤガヤ楽しく取りました。
 7合目駐車場はいっぱいでそんな中、下山の御褒美に“スイカ”
を皆さんに振舞いました。美味しそうに参加者全員で食べました。
 サアー樽前山から夕張岳へ移動開始です。今日は夕張市内の
ホテルに宿泊して盛大に交流会を行いました。
 

 いよいよ樽前山の登山開始ですA班メンバー
B班メンバーも快調に出発
あいにくの小雨模様とガスでドームは終始恥ずかしがり見えませんでした。
932m峰分岐から周回コースを下山の一行

 二日目は夕張岳へ。登山口の駐車場は6分の混み合い。冷水
コースをゆっくり?昨晩の交流会疲れが汗と共に出てくる。天気は
ご覧の通りで青い空と緑の樹林帯が眩しい。馬の背との分岐から
前岳への急峻な登りとなりコース核心部が続く。二度の渡渉が有り
冷たい沢水に喉を潤した人もおり「大丈夫かな?」・・・湿原の木道
からの夕張岳の眺めが素晴らしい。コンコンと靴音をたて花畑で歓
声を聞きながらゆっくりシャッターを押す。沢山の登山客が木道で
すれ違いお互いの満足顔で挨拶する。
 白峰会メンバーは盛んにカメラ撮りしている。ネギボウズ?シロ
ウマアサツキと聞いたが群落でゆらゆらと紫色の花が揺れていた。
 吹き通しの裸地には沢山の様々な花々が咲き誇り、正に夕張岳
の真骨頂である。
 『来て良かった』の挨拶がほうぼうで聞かれる。一つ驚いた事が
有る。金山コースから一人で来た若い女性が急いで木道を歩いて
いた。あの人通りの少ない寂しいコースを下山するそうだ。
 天気が良くて最高です。

冷水コースから上がり望岳台の手前で地図読み

前岳湿原からガマ岩と夕張岳を望む
   


吹通し手前から裸地と山頂部を望む
 
 小さな花々、見逃しそうな裸地にもユーパリの花々を見つける    
憩沢から沢山の花、シロウマアサツキが群落でした。
   
 頂上を仰ぎ見る。沢山の人達でいっぱいでした。  
快晴の空の元、交流登山は最高潮で笑顔満面

 
 


シロウマアサツキ
 


ミヤマアズマギク
 


クモマユキノシタ
 


エゾノタカネツメクサ

吹き通しに咲く夕張岳の花々
 
 
 
頂上下の祠で白峰会全員で安全祈願
 頂上肩の吹き通しには沢山の花々が咲いてます
     

 ミヤマリンドウ
  いつ咲くのかなア ユキバヒゴダイ ユツバシオガマ

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