Noboribetsu Mountaineering Club
    
    山行報告(山スキー&スノーシュ―)

 
来馬岳
平成26年元旦 午年の山を登る
 
目的の山域・山名  登別カルルス温泉 来馬岳(1,040.1m)
山行日  平成26年1月1日(水)
ルート(コース)  カルルス温泉コースraiba1401.pdf へのリンク
メンバー  藤木晴、小山内、山岸、澤田、相馬、佐藤尚 以上6名
 山行形式  山スキーとスノーシュ―
 コースタイム  9:50第1リフト降り口登山口 11:00 5合目 12:00 7合目 12:30 9合目 12:50 山頂   13:10下山  途中昼食  15:00 サンライバスキー場P場

 
  午年の山だから来馬岳
  平成26年元旦は午年に因み登別カルルス温泉に聳える“来馬岳”に登る。
  朝早くに営業前のサンライバスキー場に集合した登別山岳会の精鋭メンバー6人は降り頻る
 雪の中、新年の挨拶を交わし出発。
  一昨日の下見ではスキー場リフト終点の5合目登山口からブッシュが大変多く未だ雪に埋も
 れていない状況から山スキーからスノーシュ―に履き替えて登る。

  深雪ラッセルと急登に手古摺る
  年末まで雪が少なくここ数日の間に降り続いた雪、多少重めで膝上の深いラッセルを交替し
 ながらどんどん登る。いつもなら大きな雪庇になる痩せ尾根ヶ所も今回は小さい雪庇。
  7合目に到着。一汗二汗かいて水分補給の休憩をとり、ここから山頂までの登りが急になる
 ので気を引き締めてスタート。吹き溜まりで胸までラッセル、足元が滑るスノーシュー操作など
 履き慣れないスノーシュ―に手古摺りながらの急坂登り。

  薄日が差し雲の間から青空が見えだす
  一番登りで辛い時に薄日が差し青空が見えはじめた時に『山頂まで行くぞ!』と決める。
  登山開始時から心の奥底で『吹雪模様だから今日は撤退ダ!』と思っていたが此処で
 態度が変わる。勇気が湧く。そして、『あったゾウー!!』と9合目の標識が見えた。

  鐘の鳴る来馬岳山頂で『ヤッホー』三唱
  9合目過ぎから長いトラバースが続き山頂付近が見えだす。雲の流れは速く風は強い。
  鐘が見える。来馬岳冬山が初登頂の佐藤さんが鐘を鳴らす。“リンリン・・・”と響きわたる。
  メンバー全員が満願の初笑み。登別山岳会伝統の“ヤッホー”を声高だかに三唱する。
  
 
 雪不足で閉鎖中の上級コースをシール登行する。スノーシュ―を
ザックにつけている。ここのターンは抜き上げキックターンで決める。
   
 5合目に着く。かなりの汗をかく。一昨日のトレースが微かに残っていた。  急登が続くルートを交替しながら進む。我慢ガマン・・・。
   
 樹氷が綺麗でつい見惚れて記念写真。 樹氷その2です。その先の尾根向こうが登別温泉。 
   
 7合目。天気も良くなり薄日も差し、青空も雲の間から見えだす。  更なる急な登りが我々を待っている。ほぼ夏道通りに登る。
   
 鐘の鳴る山頂、万歳!冬季初登頂の佐藤さん。  午年元旦の来馬岳登頂を成し遂げた登別山岳会メンバーです。
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